京都の有名観光地・嵐山で絶対に外せないスポット!【渡月橋】&【嵯峨野竹林の道】

京都府
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今回は京都の有名観光地・嵐山で外せない場所【渡月橋】&【嵯峨野竹林の道】の魅力について紹介していきます!

 

渡月橋

 

昼の渡月橋

まず最初に「渡月橋」の紹介からしていきます。

渡月橋は嵐山のシンボルで、長さ155m、幅11mの橋になり、下には大堰川が流れています。

橋は外観を見た感じ木製に見えますが、実は、風景に溶け込むように欄干(らんかん)の部分は檜造りになっていますが、橋脚は鉄筋コンクリート製になっています。

12月頃になるとライトアップされて、昼間とはまた違った渡月橋と周りの雰囲気が見れますのでライトアップシーズンに嵐山観光に訪れた際には、ぜひ昼と夜の2つのパターンを楽しんでみてください。

ライトアップの渡月橋

 

 

嵯峨野竹林の道

 

昼間の竹林

「嵯峨野竹林の道」は、大河内山荘から野宮神社の間約200mにわたって続く小道の周りに数万本の竹が生い茂り風情があります。

渡月橋から歩いて行ける事もあり、渡月橋を訪れた際にはこちらも是非一緒に行っておきたいスポットです!こちらも12月頃に渡月橋のライトアップに合わせてライトアップされる為、それ狙いでいくのもいいです。(ライトアップ時期を間違て訪れてた時は、真っ暗で、人も通る人が少ないので怖かったです!笑。ライトアップ目的の方は、必ずネットで調べてから訪れた方がいいです。)

 

おすすめの撮影スポット

竹林で撮影される時は竹林の西の端(トロッコ嵐山駅付近のT字路)から撮影すると竹以外の木や電柱が少なく綺麗な竹林の写真が撮れるのでオススメらしいです。(その場所から撮った写真が一番上の写真ですが一本の木がどうしても入ってしまうのでしょうがないですね(笑)もっと良く撮影できる場所を知っている方は是非教えてください。)

ライトアップの竹林

 

 

駐車場

 

周辺には有料駐車場しかありません

渡月橋周辺には有料の駐車場(京都嵐山観光駐車場など)があり、その他にも天龍寺周辺にコインパーキングありますのでそこを利用してください。

 

電車を利用する場合

 

「トロッコ嵐山駅」が竹林の一番近くを走っていますのでそちらを利用するか、京福電鉄「嵐山駅」、JR山陰本線「嵯峨野嵐山駅」を利用してください。

私的に、ライトアップを狙って夜に行くなら阪急「嵐山駅」がオススメです!

渡月橋までは少し距離がありますが、(歩いて約15分くらい)夜の阪急駅は駅のホームが黄色に点灯され京都という観光地がより一層幻想的に感じられると思います。

 

最後に

 

渡月橋も竹林の小径も嵐山観光では外せないスポットなので、一度は訪れたことがあると思いますが、ライトアップの時は昼間とはまた違った姿として見えるのでぜひ訪れてみて下さい!

竹林の小径の中には野宮神社がありますので、そちらにも足を運んでみて下さい!

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