11月1日に開園したばかりの【ジブリパーク】に行ってきましたので、どんな感じだったのか、見どころなどを紹介していきます!(私は、ジブリの大倉庫に行ってきました!)
ジブリパークについて
ジブリパークは愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内にスタジオジブリの世界を表現した公園になります。
ジブリパーク内には大きなアトラクションや乗り物は無く、自然との調和を大切にした造りのテーマパークとなってます。
11月1日に開園し、【ジブリの大倉庫】【青春の丘】【どんどこ森】が開園、2023年頃には【もののけの里】【魔女の谷】と徐々に開園される予定になっております。
料金&営業時間&駐車場
・チケット料金表
大人 | 子供(4歳~小学生) | |
ジブリの大倉庫 平日 | 2,000円 | 1,000円 |
ジブリの大倉庫 土・日・祝 | 2,500円 | 1,250円 |
青春の丘 | 1,000円 | 500円 |
どんどこ森 | 1,000円 | 500円 |
※3歳以下は無料です。
・営業時間
平日:10時~17時(学校が長期休暇中は土・日・祝と同様に9時~17時)
土・日・祝:9時~17時
休園日
毎週火曜日になっています。
※火曜日が祝日の場合は翌平日が休園日になります。(学校が長期休暇期間は営業)
・駐車場
ジブリパーク内には有料の多くの駐車場があります。
※料金は通常500円ですが、混雑時(土・日・祝、GW、お盆)は1,000円になります。
私は、開園してすぐの11月6日(日曜)に訪れましたが、駐車場には多くの警備員さんがおり、駐車スペースも多いので駐車場に困るということはありませんでした。
(混雑時には無料の臨時駐車場とそこからジブリパークへ無料で行き来できるシャトルバスもあります。)
※チケット購入方法など、より詳しく知りたい方は下記の公式ホームページをどうぞ!
ジブリパークの無料エリア
ジブリパークのチケットを持っていないから私には関係ないと思っているそこのあなた、ジブリパークには有料エリア以外にも無料で見て楽しめ、お土産も買える場所もありますので紹介していきます!
・エレベーター塔
『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった、19世紀末の空想科学世界をもとにデザインされたエレベーター塔。
このエレベーター塔は、ジブリパークのシンボルと言ってもいいほど存在感がある建物になっているので、チケットがないと入れないと思うかもしれませんが、何とこの建物!ただのエレベーターなので、誰でも無料で利用できます!!(笑)
正直、私がジブリパークで1番感動したのが、このエレベーター塔になります。正面や裏側、側面どの角度から見ても美しくデザインされた造りになっています。
さらに暗くなるとライトも点灯しますので昼間よりも綺麗に見えます!
ただ残念な事が一つ…それは螺旋階段は立ち入り禁止になっている点です。危険なので立ち入り禁止になっていると思いますが、螺旋階段からの景色も見てみたかったなぁ~と思いました。
・稲楼門(とうろうもん)
こちらも無料のエリアになっており、門をくぐるとその先には『千と千尋の神隠し』に登場する石像が置いてあります。
テーブルや椅子も複数あり、お弁当を持参した方や歩き疲れた時の小休憩として利用可能な無料の休憩所となります。
・地球屋
写真は裏側から見た地球屋になります。
私は、表の方まで回って見てないので写真はありませんが、表側には柵があり、その柵の中は有料エリアになりますのでチケット必要ですが、建物を見るだけなら無料なので時間がある方は、散策してみるのもいいかもしれませんね。雰囲気は楽しめます!
・ジブリの忘れものを探す
ジブリパーク内には様々な場所にジブリ作品のオブジェがありますのでそれを探し回るのも良い運動になり、楽しいですよ!
ジブリパーク初心者の方と一緒に行く時に自慢ができるかもしれません。(笑)
・ジブリパーク無料エリアのお土産
有料エリアだけしかお土産を買えないと思っている方!なんと、無料エリアでもお土産を買うことが出来ますので安心してください!
無料エリアで買える場所は今のところ2か所になり、1つはジブリパーク正面ゲート付近(リニモの最寄り駅「愛・地球博い祈念公園駅」を降りてすぐの場所)にある「ロタンダ風の丘」になります。
この他にも、写真はありませんが、有料エリアの【どんどこ森】エリアの入口付近にある「どんどこ処」がありますので、無料エリアだけでもお土産を見たり、記念として買って楽しむ事が出来ます。
ジブリの大倉庫内の様子
さぁて、いよいよ【ジブリパーク】の有料エリアの1つ、【ジブリの大倉庫】の紹介をしていたいと思いましたが、この記事に全部一緒に紹介していくと文章や写真の量が多くなりすぎてしまったのでジブリの大倉庫内の様子が気になる方は下記↓の方からアクセスして下さい!
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