日本三大夜景の1つに数えられる兵庫県神戸市摩耶山にある「摩耶山掬星台」から望む夜景。
そんな摩耶山掬星台(きくせいだい)からの夜景の魅力等行く時のお役立ち情報を紹介していきます!
駐車場
有料の駐車場の「P.ZONE掬星台」があります。
約80台駐車でき、24時間営業で料金は1回500円になります。
駐車場から掬星台まで歩いて約10分間かかります(1㎞ほど)。(展望台前の階段付近にトイレ有もあります。。)
※車以外にも「まやビューライン」を使っていく方法もあります。
詳しくは、まやビューラインHPをどうぞ!
掬星台からの景色
ここからの夜景も「六甲山展覧台」からの夜景も両方ともスケールがでかく、綺麗で初めて見た時感動しました。広角レンズを使っても全然入りきらず…。
ここまでの広範囲にわたって夜景を楽しめるスポットはなかなかありません。さすが、「1000万ドルの夜景」と言われ、日本三大夜景にも数えられるスポットだと納得しました。
ここまで来るのに長い峠道を走り、駐車場から約1㎞歩いてみる価値は有ります!しかも、綺麗なのは夜景だけではなく、「摩耶★きらきら小径」も綺麗です。
摩耶★きらきら小径
掬星台の遊歩道に蓄光石が埋めてあり、辺りが暗くなると設置してあるブラックライトによりライトアップされ、遊歩道がキラキラ輝き神秘的な感じになります。(天の川をイメージしているそうです。)
※ブラックライトの点灯時間は23時までです。
こんなにでかいブラックライトを見るのは初めてだったので、テンションが上がりました!(笑)
ブラックライトの効果で蓄光石以外にも白い服や靴も光っていました。(笑)
何で白い物が光るのか調べてみますと…蛍光増白剤(白いものをより白く見せる)が入っているものは青白に光るそうです!
他にも綺麗な写真が撮れましたので載せたいと思います。
最後に
掬星台からの夜景は壮大かつ綺麗で大満足ですし、遊歩道の蓄光石によるライトアップも綺麗で良かったです。
カップルで行くのはもちろん、小さな子供を連れて行くのも良いと思います。子供は夜景よりも蓄光石に夢中になると思いますが…(-_-;)(笑)。それ以外にも1人で黄昏たい時、綺麗な夜景を撮りたい時等に行っても満足出来ると思うのでもし、神戸を訪れて夜景をどこで見ようか迷った時はオススメです。
「六甲山展覧台」についての記事も書きましたので、もしよろしければ見ていってください。

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