神戸市には沢山の夜景スポットがあります。
今回は、そのうちの一つ、六甲山系を代表し、日本夜景遺産にも選定され、1000万ドルの夜景を堪能できる場所「六甲山展覧台」からの夜景や駐車場等を紹介していきます!
名前の由来
夜景を観れる場所って普通展望台っていうのになぜこの場所は展覧台っていうのだろう??と疑問に思った方!(私も思いました笑)
この展望台は1981年5月25日に昭和天皇がお立ち寄りになられたことを記念して“展覧台”と名づけられました。
駐車場
オススメは、展覧台のすぐ近くにある「展覧台駐車場」になります。
ここは無料で30台ほど駐車でき、展覧台のすぐ側にあり、「六甲山上駅」に繋がっています。
展覧台駐車場への行き方
サンライズドライブウェイ沿いにある「神戸市立社会福祉施設六甲山地域福祉センター」のすぐ横に、一方通行の道の入り口があるので、そこを進んで行きます!
少し進むと左側に駐車場が見えてきます!(建物の下が駐車所になります。)
もし、展覧台駐車場が満車だった場合や行き過ぎた場合は、少し歩く事になりますが、もう一つ無料で駐められる「六甲山上駅駐車場」が少し進んだ場所にありますのでそこを利用してください。
(両方ともグーグルマップだと六甲山上駅駐車場と出てきます。)
ケーブルカーが気になる方は、↓に六甲ケーブルHPを↓に載せておきますのでどうぞ!
※道路はそこまで狭くないので初心者の方でも大丈夫だと思います。
※平日・休日ともに、7:10~21:10(夏季は延長する場合有り)
展覧台の説明と展覧台からの景色
摩耶山より東側に位置するため、神戸の街はもちろん、大阪平野部から和歌山方面まで広範囲の景色が一望できます!
夜には1000万ドルの夜景が堪能できる夜景スポットです。
・覧台にあるもの
展覧台はそんなに広くはありませんが、望遠鏡(有料100円)やベンチ、自動販売機、トイレが設置されているので1000万ドルの夜景を堪能するのには十分快適だと思います。
しかも夜景を見て寒くなりましたら隣にはカフェもあるのでそこを利用するのもいいかもしれません。
最後に
六甲山展覧台からの夜景もかなり綺麗で良かったです。
せっかく訪れたので記念に1000万ドルの夜景を写真で残したかったんですが、望遠レンズが無いのでうまく写真を撮れなかったです。
私は、普段から広角レンズを使おり、展望台から夜景を撮るにはやぱっり望遠レンズが必要だなと改めて思いました(-_-;)。(でも、カメラのレンズって高額の為なかなか買えないです・・・)
平日に訪れましたが、夜景を楽しむカップルや夜景を取りに来た人等色々な人がいました。
恋人や家族と一緒に夜景を見に行くにはとても良いところです。一人でも全然満喫できると思いますので、夜景を見たい人にはオススメですよ。
同じ神戸にあり、日本三大夜景に数えられる「摩耶山掬星台」についての記事も書きましたので、もしよろしければを↓を見ていってください。
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