投資信託とETFの違いって!?

投資・資産運用・お金

今回は、投資信託とETFの違いを説明していきます。

ETFとは??

 

まずはじめに、ETFについて話していきます!

ETFは、Exchange Traded Foundの略称になり、日本語では上場投資信託と言います。

字を見れば分かると思いますが、上場している投資信託ということになります。

ETFは日経平均株価や米国のS&P500などの指数に連動したインデックス型が多く、株式投資と同じように取引所を通して、リアルタイムに売買できる特徴があります。

海外の投資家達の間では非常に人気の高い投資商品になっており、最近日本でも米国株人気の影響もあり、始めやすい事から米国ETFにも人気が集まっております。

具体的に投資信託とETFの違いを見ていきましょう!

 

投資信託とETFの違い

 

表で見た方がわかりやすいと思いますので、まずは表を見ていきましょう!

ETF投資信託
上場・非上場上場。非上場。
取引可能時間証券取引所の取引時間原則いつでも購入可能。
信託報酬低い。低い~高い。
購入時手数料低い。無料~高い。
価格変動リアルタイム。1日1回。(当日の終値)
購入場所証券会社(ネットも含む)。ほとんどの金融機関。

 

表を見て頂ければ大体の事は分かると思いますが、細かい説明をしていきます。

コストの違い

 

信託報酬

 

  • 投資信託の場合:0.1%~2.0%くらいになります。
  • ETFの場合:0.06%~0.3%くらいになります。

 

信託報酬とは??信託報酬投資信託を管理・運用してもらうための経費になります。

投資信託を保有している間、ずっと投資家が支払い続ける費用になります。

支払いは、別途で払うのではなく、信託財産の中から純資産総額に対して何%といった形で毎日差し引かれます

インデックス型方がアクティブ型よりも安い傾向があります。

購入時手数料

 

  • 投資信託の場合:最近ではノーロードという購入時手数料が無料のものが増えてきましたが、高いものですと、3%近くかかるものもあります。
  • ETFの場合:株式投資と基本同じで、安いです。

 

投資信託のインデックス型には購入手数料無料のもありますので、特にこだわりが無いのでしたら、無料の方を選んだ方がいいです。(ETFには購入時手数料無料のものはありません。)

 

コスト以外の違い

 

  • 投資信託

投資信託の売買金額(基準価格)は、注文を受けた当日の終値を参考にして計算されるので、終値次第で価格が変わってしまいます。

また、注文を出した当日は売買金額(基準価格)が公表されず、注文した翌営業日に公表されます。(投資信託により、翌営業日ではない投資信託もあります。)

自分の好きな金額分購入できる点は良いです。

 

  • ETF

ETFは株式投資と同じで、リアルタイムで変化する市場価格をみて、自分で判断し、売買できるという利点があります。

単位毎の購入となりますので、ETFの種類によっては、まとまったお金が必要になります。

 

結論

投資信託とETFはどちらが優れているとは一概に言えませんが、自分に合った方を選んでいくのがいいと思います!

毎月投資信託で積立しながら、ボーナス等でまとまったお金が入った時にはETFを購入するといったように両方やってみるのもいいかもしれませんね!

 

有名なETF

 

最後に有名なETFを紹介して終わります!

日本市場のETF
コード銘柄概要
1321日経225連動投信日経225に連動する投資成果を目指したETF。
1540純金上場信託1グラムあたりの金の※理論価格との連動を目指したETF。
1306TOPIX連動型投信TOPIXに連動する投資成果を目指したETF。

※理論価格:先物・オプション取引において、金利や満期日までの残存日数などを考慮して計算される予想価格のことです。

 

米国市場のETF
コード(ティッカーシンボル)銘柄概要
VOOバンガード・S&P500 ETF「バンガード社が提供しているETF」S&P500(米国の代表的な企業500社)に連動する投資成果を目指したETF。
VTIバンガード トータル ストックマーケット ETF米国株式市場のほぼ全てに投資しているETF。
QQQインベスコQQQトラスト シリーズ1 ETFNASDAQ100に連動する投資成果を目指したETF。
SPYSPDR S&P500 ETF「ステートストリーと社が提供しているETF」S&P500(米国の代表的な企業500社)に連動する投資成果を目指したETF。
SPYDSPDRポートフォリオS&P500高配当株式 ETFS&P500指数構成銘柄の中で配当利回りの高い80銘柄に投資しているETF。

VOOとSPYはそれぞれ違う会社が運用しているETFになります。比較する材料は信託報酬・純資産高・リターン・リスク・配当利率などがあります。

ここで紹介したのはほんの少しだけなので、自分で一度どんなETFがあるのか調べてみると面白いですよ!!

投資は自己責任のためよく吟味した上で投資をしてください。

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