資産運用中に暴落が起きた時どうすればいいの!?

投資・資産運用・お金

ロシアがウクライナに軍事侵攻や米国の金融引き締めの影響で、株式相場が下落してしまいましたね・・・

相場が下落した情報をニュース等で聞くと❝自分の資産大丈夫かな??❞や❝もっと下がるなら一旦損切りをした方がいいのかな??❞と不安になる方もいらっしゃると思います。

今回は、相場が暴落した時にどう向き合っていくかについて私の考えを伝えていきます。

 

暴落が起こったからといって慌てない!

 

暴落が起こった際には、自分が長期か短期どちらで投資しているのか?をよく考え、短期でやっている場合は、損切りをした方が無難だと私は思いますし、資産運用目的の長期なら私はあわてる必要は全くないと思っています。

相場というのは必ずといってもいいほど暴落が起こるものですので、一時的に大きく下げたとしても長期に見ると「下がったら上がり」「上がったら下がる」というように変動するのが一般的です。

なので、一時的に大きく下げたからといって慌てて投げ売りをするのではなく、数か月~数年かけて相場が戻るのを待ちながら、地道にコツコツと投資を続けるべきだと私は思います。

ちなみに相場が暴落した時に、慌てやすいのが次の例の方になります。

  • 余剰資金ギリギリ、または、余剰資金以上で投資をしてしまっている方。
  • ハイリスクの投資商品(株式投資、FXや信用取引等のレバレッジをかけたもの)に集中投資している方。
  • 少しの損も出したくないと、過度に相場や資産状況をチェックしている方。

 

常日頃から余剰資金で分配投資をする

 

お金にも働いてもらい資産を増やすのは大事だと思いますが、資産全てを投資に回すのはオススメはしません。

投資である以上リスクは付き物のため、必ず余剰資金で投資するを守った方が良いです。強いて言えば、余剰資金全てを投資に回すのではなく、暴落が起こった時にさらに再投資出来るように多少余力を残しておいた方がいいです。そのほうが暴落が本当に起こった時、気持ちが楽だと思います。

 

ハイリスクな投資商品(株式投資、FXや信用取引等のレバレッジをかけたもの)の投資割合が半分以上占めていますと値下がりした場合の変動率がかなり大きくなってしまう恐れがあります。

変動率が大きいと、暴落が起こった時に一気に自分の資産が減るのに耐えられなくなり、狼狽売りをすることになりかねません。

暴落時に自分の資産が減るのは仕方ないことですので、もし起こった場合に自分ならどれくらい資産が減っても平常心を保てるか考えましょう。また、株価が下がった時には、債券や金など上がる投資商品もあるのでそれに分散投資するのも良いと思います。

 

私が1番にオススメする分散投資が、毎月積立で投資信託を購入です。元本割れがありますが、定期預金よりもリターンが良いですし、少額からでも始められ、かつ分散投資も出来きるので、投資にそこまで詳しく無い方でも始めやすいと思います。

株式投資をやってみたいがまとまったお金がない方にオススメなのは、1株から売買できる証券会社(SBIネオモバイル証券やLINE証券)を利用する方法と、株式投資と同じように、市場が開いている時にリアルタイムで売買でき、1つで分散投資になるETFに投資する方法になります。

 

余剰資金:手持ちの資産のうち、生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金のことです。(当面使う予定がないお金のこと)
狼狽売り(ろうばいうり):株価が急落する様子を見て、保有している株式を慌てて売却してしまうことです。

相場や資産状況を過度に確認しない

 

❝日経平均株価が一時、○○○円下落❞というニュースを聞き、自分の資産は大丈夫かな?と心配になり、そこから心配で心配で、相場や自分の資産状況を1日に何度も見てしまう方もいっらしゃると思います。(私もコロナショックの時に始めて暴落を体験し、毎日不安でよく確認してましたので...笑)

しかし、過度に自分の資産状況を見ても余計に心配になり、❝かなり下がったところでこれ以上は無理❞と思い狼狽売りをし、大体そこが底値付近だったりするものです!(私は2回経験しました笑)

普段から自分の資産状況を過度に確認するのは辞め、毎月の積立を地道に継続していくのが良いと思います。

 

暴落が起こった時こそチャンス!?

 

投資に回していた資産が減る為、暴落というと良いイメージではないと思います。

しかし、見方を変えると普段よりも安く購入できるチャンスにもなります。

 

短期売買の場合のナンピン買いは、絶対にやらない方がいいと思います。(焦ってナンピン買いした後さらに値下がりが続き損失が拡大し、損失が大きくなってから売るはめになったり、自分が定めたルールを無視し、短期売買ではやってはいけない塩漬けをすることになりかねないため。)

短期で売買しているときは、すぐに損切りをし、なるべく傷が浅いうちに手放して、上がってき時に再び買うか、もっと下がると思うなら空売りをした方が良いと私は思います。

 

しかし、長期投資投資の場合は少し違い、一時的に値下がりしている時期に買い増し、平均取得単価を下げることは、むしろ有効だと思います。(長期投資の場合の銘柄選びは、長期チャートで右肩上がりになっている銘柄を選ばないといけないです。なので、投資信託等の分散投資ができ、かつS&P500指数などの株価指数に連動するインデックスファンドを選ぶのが無難だと私は思います。)

「頭と尻尾はくれてやれ」という底から天井までを狙うのではなく、上がり初めに買って下がる前に売ってしまい、ある程度の利益で満足すべきという相場格言通りに行動し、相場が回復しだしてから毎月積立している分✙さらに余剰資金を追加で投資するのがかなり良いと思います。(上がり初めの判断が難しいと思いますが・・・笑)

 

ナンピン買い:保有している投資信託や株が値下がりした時に買い増しし、平均取得単価を下げる事をいいます。
塩漬け:現在の価格が買い値よりも下がり、売ると損失が出る状態であるためやむを得ず長期保有していることをいいます。
空売り:手元に持っていない株式を、信用取引などを利用して売りから入り、想定通り株価が下落したところで買い戻して利益を得る事をいいます。

最後に

 

暴落が起こると毎日毎日不安になり、❝どうしよう?このまま持っていても大丈夫なの?❞と思ったり、❝投資なんてしなければ良かった❞と後悔することもあると思いますが、ここで辞めてしまうのは勿体ないと思います。

相場が暴落した時にラッキーと思えるように、資産運用を始める時には、投資する物をしっかりと吟味し、リターンの事ばかりではなくリスクについてもよく考えた方がいいです。

 

投資は自己責任のため、しっかりと勉強をしてから始めてください!

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