損するのが怖くて投資が出来ない人が適度なリスクを取ることの大切さがわかる本【マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール】

投資

投資に興味はあるが、損をするのが怖くて出来ない人が適切なリスクを取っていく事の大切さがわかる本について紹介します。

投資を実際にやっている方・損に対してメンタルを鍛えたい方におすすめの本です

  • タイトル 【マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
  • 著者 マックス・ギュンター(投資家。かつてスイス銀行行界で幅を利かせていた金融マフィア「チューリッヒの小鬼」の1人を父に持つ。13歳で株式マーケットに参入し、財を成す。)

 

この本は、リスクを取ることの重要さと、リスクに立ち向かうための、12のルール(公理)について書いてあり、この公理に従って賭けに勝つ本になっています。この本の特徴は、投資ではなく投機でかつ本ということで、投資もお金を賭けて勝負するものだから投機になるらしいです。特に株式投資について書いてあり、投資をまだやってない人や元本が減らない銀行預金だけでいいかなって考えている人には是非読んでもらいたい素晴らしい本です!私はこの本に出合う前はできる限りリスクを取らないように考えていましたが、この本を読みリスクを取ることの重要性を知り、悪いのはリスクの取り過ぎや強欲、執着だということ知りました。この本は各公理、実例を用いて説明がされているのでとても分かりやすいです。それでは少し内容を紹介したいと思います。

 

リスクについて

例:ここでは2人の若い登場人物「慎重なシルヴィア」と「大胆なメアリー」が投資アドバイザーの「ロブ」に投資助言を求めにきて運用をはじめる物語になっています。

シルヴィアがお金について望んでいたのは、完全に安全な避難場所を見つける事。彼女は、リターンが保証されており、元本が確保されたうえで利息を生む銀行預金のような積立口座にお金を預けました。

メアリーは、わずかばかりの資本がまとまった金額に育つように、多少のリスクをとることを望み投資をしました。

月日がたち、彼女達が50代半ばになり、どうなったというと安全に運用していたシルヴィアは、金持ちでもなく、金持ちに近くもなく、年金がもらえるまで働かなくてはいけなかった。その一方、メアリーは、最初は痛みを伴ったが、リスクは期待通りの成果を生み出し、お金持ちになった。

このように実例を用いてリスクを取ることの大切さを証明してくれます。

また、投機をするなら、自分のリスク許容度を理解し、負けば破産するような金額を賭けるのではなく、少しでいいから心配になる金額を賭けろと言っています。それはもし、100ドルかけて2倍になったとしても嬉しいが、資産はほとんど変わらないからです。

私の考えは、自分のリスクの許容度を知るために、はじめは失っても問題ない金額からはじめ、徐々に相場に馴れ、かつ勝率が上がって、自分の許容度を理解してからやるべきだと私は思います。せっかくやっているのにお金がどんどんなくなると、努力をして来た自分を責める事になってしまうからです。

強欲について

常に早すぎるほど早く利食え。少額を賭け、素早く降りる。強欲に支配されてはいけない。適度な利益が出たら、現金に変えて、立ち去る。

強欲に支配されてしまうと、まだ上がると期待したり、自分を信じ込ませようとし、最終的に暴落してお金を失うことになるので、あらかじめどれだけの利益が欲しいのか決め、その分の利益が出たら現金に変えて立ち去る。

このように法則でやれば自分の強欲をコントロールでき、結果的に大きな儲けに繋がっていきます。

もし、利食いした後も上がり続けてしまっても自分を責めてはいけないと言っています。

 

この部分の私の考えでは、もしこれで自分を責めてしまったら、次の投機時まだ上がると思って法則を無視し、仮に上がったとしても段々と自分の法則を無視する癖がつき、どこかで大きな損失を食らうことになるからだと思いました。

私も売ったあとに上がり続けてしまう事は多々あり、またまだ上がると思っていたら含み損になった時もあるので、(最終的に損切りしました)だったら少額でも儲かった方がいいと思うので、早めの利食いを実行しています!

その後売った株が上がって自分は下手くそだなと思う事もしばしばありますが、うまくなれるように努力していこうとも思っています!!

今回紹介した公理は2つです。この他にも10の公理と実例が載っているので気になった方は是非読んでみてください。私はとても勉強になり、時々読み直し、お金とリスクについて考え直したりもしています。


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