戦艦好きには欠かせない神社!参道があの戦艦大和の長さとほぼ同じ【大和神社】

奈良県
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奈良県天理市にあり、太平洋戦争当時、世界最大の戦艦として名を馳せた、“戦艦大和”ゆかりの神社【大和神社】について紹介します。

 

大和神社(おおやまとじんじゃ)について

 

【大和神社】は日本最古の神社と伝わっており、創建年代は崇神天皇6年(BC92)。

御祭神は、「日本大国魂大神」(やまとおおくにたまのおおかみ)、「八千戈大神」(やちほこのおおかみ)、「御年大神」(みとしのおおかみ)になります。

戦艦大和の艦内には守護神として大和神社の分霊がまつられていて、戦艦大和の長さと大和神社の参道の長さがほぼ同じ270mと戦艦大和ゆかりの神社といわれるだけあります。

参道は実際に歩いて見ると結構長く、日本は第二次世界大戦の頃にはこの長さの戦艦を造る技術があったんだと感心しました。境内には「戦艦大和展示館」があり、「模型」や「精密画」があり、戦艦が好きな人は興奮すると思います。

ご利益

勝負運

 

・駐車場

 

境内に無料の駐車場があります!のでそこを利用して下さい。

※1基目の鳥居をくぐった所にあります。

境内には「戦艦大和ゆかりの石碑」があり、亡くなられた大和の乗組員および坊ノ沖海戦における第二艦隊の戦没者3721柱がまつられています。

 

御朱印

 

 

社務所で頂けれます。社務所には戦艦大和にちなんだお守りも数多くあるので(戦艦大和以外のものもちろんあります)天理市にお越しの際は是非一度参拝してくださいね。

 

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