インデックスファンドとは!?投資信託をこれから始めようとお考えの方必見!!

投資・資産運用・お金

今回はこれから資産運用を始めようとお考えの方でインデックスファンドとアクティブファンドの違いが良く分からない方に向けて説明していきます。

 

インデックスファンドとは

 

インデックスファンドとは、市場の値動きを示す特定の指数と同じ値動きをするように運用される投資信託の事を言います。(パッシブファンドとも呼ばれます)

その為、インデックスファンドは連動する指数が上がると値上がりし、下がると値下がりします。

特徴としては、種類がたくさんある投資商品の中でもコストが低く、幅広く分散投資できるので、投資初心者の方にオススメな投資商品になっています。

※債券などに連動するインデックスもあります。

 

代表的な指数

 

指数といわれてもよく分からないという方もいると思いますので、代表的なものを紹介していきます!

 

投資対象インデックス銘柄構成
日本株日経平均株価東証一部の銘柄のうち225銘柄。
海外株式s&P500指数米国の代表的な企業500社。
MSCIコクサイ・インデックス日本を除く先進国22ヶ国の上場する大・中型株のうち約1,300銘柄。
日本債券NOMURA-BPI総合指数日本の公社債(国債や社債等)。
海外債券シティ世界国債インデックス先進国の国際。
日本REIT東証REIT指数東証に上場する不動産投資信託の銘柄。
海外REITS&P先進国REIT指数日本を除く先進国の不動産投資信託。
コモディティCRB指数エネルギーや農産物などのコモディティ。

 

同じ指数を指標とするインデックスファンドでも、会社ごとに多数存在しています。

 

アクティブファンドとの違い

 

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドの2種類あり、それぞれの違いを見ていきましょう!!

インデックスファンドアクティブファンド
運用目標インデックスファンドと同じ値動きをします。インデックスファンドを上回る運用成果を出します。
組入れ銘柄各指数の構成銘柄。投資のプロが銘柄を選択。
コスト比較的安い。信託報酬が1%未満がほとんど。比較的高い。信託報酬が1%以上がほとんど。
特徴低コストで中長期的に利益を狙いやすいが、市況次第。短期から中長期でも利益を狙いやすいが、構成銘柄次第。

 

↑の図を見るとアクティブファンドの方がコスト高くてもインデックスファンドよりも儲けられるならそっちの方が良いんじゃないの!?と思われる方もいると思いますが、実際のところインデックスファンドに勝てるアクティブファンドはかなり少ないです。

また、アクティブファンドの構成銘柄はインデックスファンドの構成銘柄をベースにしたものがほとんどであまり変化はありません。

コストや上記の事を考えると、資産運用を目的とするならば断然インデックスファンドになります

 

 

インデックスファンドがオススメの理由

 

もう少し詳しくインデックスファンドをオススメする理由を説明していきます。

手数料が安い

 

投資信託にかかる手数料は「購入時手数料」と「信託手数料」などがあります。

特に気になるのは信託手数料!信託手数料は保有中ずっと支払う必要がある為負担が大きいです。

インデックスファンドの場合は、指数に連動するように作られているため、「銘柄の調査費用」と「ファンドマネージャーへの報酬」がかからないので低コストになっています。

積立NISAに選ばれている商品は金融庁が厳選した商品になり、購入手数料がかからないノーロード(手数料がかからない投資信託)かつ信託報酬も安いインデックスファンドが多いです。

 

値動きが分かりやすい

 

ほとんどのインデックスファンドは対象の指数とほぼ同様の値動きをするため、価格の変動が分かりやすいのが特徴です。

ニュースを見ていると、日経平均やNYダウといった有名な指数を耳にすることもあると思います。

 

投資知識が無くても始めやすい

 

インデックスファンドを1つ購入するだけで分散投資になります。

例えば、S&P500指数に連動するインデックスファンドを購入すると米国の代表的な500社に投資するのと同じ効果があります。

個別銘柄で投資する場合、多数の銘柄から今後値上がりしそうな銘柄を選んでいかないといけない為、投資の知識や企業分析、さらに、一度に大量の資金も必要になります。

インデックスファンドを利用することで複雑な投資の知識がなくても気軽に始める事ができます。

 

運用成績が良い

 

インデックスファンドは実績ベースでみると、多くのアクティブファンドよりも良い運用成績を残しています

アクティブファンドは、高い成果を狙える可能性もあるが、運用成績はファンドマネージャーの能力次第のために指数を上回るファンドもあれば、大きく下回るファンドもあります。

S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズによる2016年の調査でも、米国の大型アクティブ運用ファンドは10年で85%が指数を下回ったと明らかになりました。

 

インデックスファンドの注意点

 

完璧に見えるインデックスファンドにも注意する点がありますので紹介していきます!

短期で大きなリターンは難しい

 

インデックスファンドが連動を目指す指数は、個別株と比較すれば価格変動が小さいです。

その為、大きく値下がりするリスクは低い分、短期間で大きなリターンを得ることが難しいです。

 

市場全体がマイナスの時は勝てない

 

リーマンショックやコロナショックのように、市場全体が値下がりした場合はインデックスファンドも値下がりします。

その為、経済が打撃を受けて暴落している間は元本割れするかもしれません

暴落しても、積立を辞めずに購入単価が下がった!とポジティブに考えて長期的に資産運用をしていくのがオススメです。

また、債券のインデックスファンドを購入するなどの投資先を分散させるのもいいかもしれません。

 

最後に

 

これまでインデックスファンドの特徴について話てきましたが、インデックスファンドは低コストかつ少額からでも始められ、知識もそこまで必要ないので誰にでもできる投資商品となっております。

これから資産運用を始めようとお考えの方はぜひネット証券で口座開設をし、積立NISAを利用して資産を形成していきましょう!!

投資は自己責任のため投資商品を購入する場合は後悔しないようにしっかりと吟味しましょう。

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